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サラゴサ
魔将軍『地獄の深淵』タイラメルトの封印守。荒涼とした砂漠地帯。
リザードマンとドワーフを中心とした小部族の連合体で、
もとより中原に植民地を設けていたが、
その積極的な進出は人間とエルフに幾度となく阻まれた。
しかし、エクス帝国軍が植民地に侵略したとき、
アルジャーラの機動部隊が植民地を囮として敵本隊に突入、
トゥール皇帝を討ち取った。
大きな戦果を得たものの、サラゴサはこの戦いで戦力を使い果たし、
全ての植民地を放棄せざるを得なかった。
アルジャーラはアウグストの逆襲に対し、勝たぬまでも負けない算段をしなくては、
折角達成した国内の統一も危うくなるだろう。
アルジャーラを除く上位種リザードマンの殆どは
(アヴェスター神に選ばれた)小部族の長として君臨し、
力仕事や、戦争を含む暴力沙汰は下位種が行う野蛮な行為と見なしつつも、
奴隷として連れてこられた人間やエルフを働かせ、或いは食し、
領土からの租税を元手に享楽的な生活を送っている。
神の権威が薄れてきた昨今、彼らの支配体制に対し下位種が反感を持ちつつあり、
これも内部統一に関わる危険な問題である。
マスター
アルジャーラ:リザードマン(28歳) 設定画
「鉄の肌」と形容される灰色でつやの有る肌、胸当て、スパイク付きの肩当。
二刀流。スラリとした恐竜人間型の上位種リザードマン。
サラゴサを代々収めてきた一族の末裔でエクスの建国帝トゥールを討ち取った
事で住民から英雄視される。
強力な腕力を持つが、それよりも恐ろしいのは
指導者としての才能であり、エクスを仇敵に仕立て上げることで
国内の内部統一を達成し、他種族に対する歴史的な憎悪をエクス一国に封じ込めた。
しかし、その統一を維持するにはエクスに勝ちつづける事が必要であり、
そこに、悪魔に付け入れられる可能性があるのかもしれない・・・
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セリム:リザードマン(50歳) 設定画 |
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濃緑色の肌。大きな丸盾型の肩当て。胸当てを着用。 武器は大型の青龍刀。どっしりとした体をもつオーソドックスな下位種リザードマン。 「サラゴサの双竜」と呼ばれる2人の名将の内の一人。 実力でのし上がってきた叩き上げで、アルジャーラには絶対の忠誠を 誓うが、(前線に出ようとしない)他の上位種に対し大きな反感を抱く。 トゥールを討ち取った戦いでは、寡兵を率いて植民地からの避難民を帝国軍から守り抜いた。 |
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タリム:リザードマン(50歳) 設定画 |
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赤色の肌。ローブを着用。頭の羽飾りがトレードマーク。 杖を持つ。下位種リザードマンと上位種リザードマンのハーフ。 「サラゴサの双竜」と呼ばれる2人の名将の内の一人。 有力地方領主の私生児であり、その出生ゆえ若い頃は下位種と上位種の双方から疎まれたが、 セリムと共に武勲を上げるうちにそれは羨望の眼差しへと代わっていった。 土魔法を使用できる数少ないリザードマンの一人。ストーンエッジは馬鹿にならない。 |
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アブドゥーラ:リザードマン(24歳) 設定画 |
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黄緑色の肌。胸当てを着用。細身の長剣が武器。やや痩身の下位種リザードマン。 シュトルムリザードの突撃部隊を統率し、エクス帝国軍を翻弄。 メテオストライクを叩き込んで皇帝トゥールのもとへの突破口を開く。 アルジャーラにとっては第一の戦友である。 表向きひょうきんな性格でつかみ所が無いが、下位種リザードマンとしては 随一の知将であり、植民地を囮にする作戦を立案したのは彼である。 |
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サラゴサ一般兵:リザードマン(20歳) |
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砂漠を疾風の如く駆けるリザードマン下位種の兵。 どうやって走っているのかは企業秘密である。 階級はジュニアリザード。 ビバ!ジュラシックパーク! |
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アルジャーラは、親衛の部隊として機動力に優れた突撃隊を有しており、 彼らは大きな攻撃力を持っている。 一方、防御の為にはリザードマンの徴集兵、 あるいは能力は高いものの指示は出来ないドワーフの傭兵を用いている。 |
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