群像の頁


ハイオーガ:ゴブリン(??歳)

魔将軍『死の天使』リーシーヴより闇の力を授かったオーガ。
通常のオーガよりもパワーアップしており、
封印守のドウェンを倒そうと画策している。
ゴブリンの岡島とは幼馴染。
アイコンを担当したT氏には「オーガ」と「オーク」を混同されたうえ、
顔絵を担当したこれまた別のT氏には「オーガ野郎」と言われて生み出されてしまった悲劇の方でもある。

仲間にする条件:レミングス
自勢力で「海岸の小洞窟」にいるハイオーガを倒す。
条件がそろえば、いつでも可。


ジャコール:人間(31歳)

「独眼竜」のジャコール。
サラゴサの植民市解放の際
奴隷となっていた人間やエルフ達を助け出した腕利きの傭兵。
解放した植民市は、運悪くサラゴサとエクス帝国の主戦場となってしまい、
戦火により焼けてしまう。
現在は村の復興に力を貸している。

仲間にする条件:エッダ、エクス帝国、アーシアの森、ノボスゼムリャ、ハンザ
「戦場跡地」を占領する。
20ターン以降。


エンシャント・ドラゴン:モンスター(??歳)

ドワーフが去った後のフィナス山の新しい主。
ファイアドラゴン族の中でも、
数万年を生きた古代龍の部類に入り
強力な魔法を操る。

仲間にする条件:ノボスゼムリャ
自勢力で「フィナス山」にいるエンシャント・ドラゴンを倒す。
条件がそろえば、いつでも可。


ダグラス:リザードマン(??歳)

いなくなったペットの猫を探して全国各地を旅しているリザードマン。
猫とはいえ、彼にとっては、かけがえのない家族であり、断じて食料ではない。
攻守にバランスのとれた優れた戦士である。

仲間にする条件:サラゴサ、ガルダッハ、ハンザ、キッコー
任意で選ばれたエリアを占領する。
条件がそろえば、いつでも可。


チャリオット:人間(29歳) 設定画

ドワーフ最強のドウェンとも対等に渡り合える戦人。
まるで節操がなく、軍資金次第で敵対勢力にホイホイ寝返る。
酒、金、女が大好き。

紳士的な振る舞いで悪い印象は与えないが、なにぶんテキトーに生きているために
目を離している間に他勢力に寝返っている事も少なくない。しかし本人に悪気はないらしい。

自他ともに認めるプレイボーイであるが、守備範囲は本人曰く「ゆりかごから墓場まで」。
リザードマンやゴブリンをも(というか「女」と呼ばれるヒトなら誰でも)分け隔てなく愛せる、
生粋の変態である。いつか「女の子だけの島」を作るのが夢(候補地はイスマイリア島)。

趣味は新しい必殺技の研究。「突き」には絶対の自信があるらしく、
「ブレイクショット」という、とても燃費の悪い直線系の特技を持つ。

仲間にする条件:全ての勢力
人材捜索で引き当てる、もしくは100Ley払って他勢力から引き抜く。


ハザード:モンスター(??歳)

死人の沼に棲むアンデッドメイジ。
遥か昔、ボロスに滅ぼされた南エッダの貴族とも、
この地に仕えていた宮廷魔術師のなれの果てとも言われている。
彼の標的は、死人の沼に入り込んだ動く者全てである。
死霊復活に加え、闇魔法やステータス異常攻撃を仕掛けてくる難敵。

仲間にする条件:サウロボルジャーノを除く全ての勢力
「死人の沼」を占領した後、100Leyを使って供養塔を建立する。
条件がそろえばいつでも可。


ブラボ=エクセレント卿:人間(53歳)

神聖エクス帝国に仕える貴族男性。
アウグストの演説に感激して私財などを提供するおじさん。

仲間にする条件:神聖エクス帝国
「帝都ヘレネスハイム」を領有し、駐屯部隊数が19体以下。
領土数が10以上。


カティア:人間(77?歳)

エッダ出身のお婆ちゃん魔導士。
髪はすべて白髪で、腰も曲がり、魔法の腕もすでに衰えている。
年齢といい衰えた魔力といい、すでに現役を引退してもよい頃である。
温厚で優しい性格に似合わず、仇敵を求めて各地を放浪している。

仲間にする条件:「種族人間」を雇用できる勢力
人材捜索で引き当てる。


カティア:人間(24歳)

栗色の長い髪、まんまるメガネにとんがり帽子の似合う大魔導士の女性。
少々ドジなところがたまにキズ。

仲間にする条件:「種族人間」を雇用できる勢力
カティア(婆ちゃん)を雇用し、彼女を連れて「謎の塔」に出現したバームを倒す。


バーム:モンスター(??歳)

謎の塔を根城とするヴァンパイアの男性。
赤髪、健康的な肌色。
ヴァンパイアと言えば、痩身で青白く、美形のイメージだが、
彼は精気の吸いすぎでアメさんも驚く巨漢である。
飛行もあまり得意ではないが、
その巨躯から繰り出される攻撃は驚異である。

仲間にする条件:イベント専用で仲間にならない。
出現条件:「謎の塔」が中立自治領であり、カティア(婆ちゃん)が出現している。


シーラ:エルフ(ダークエルフ)(??歳)

悪魔崇拝者の街に住むドロウエルフの召喚士。
桃色に染めた髪、褐色の肌。キツネ目でいつも何かを睨んでいるような顔つきの女性。
あまり長々とものを語らず、集団の中にいても数時間一言も発しないことも珍しくない。

仲間にする条件:サウロボルジャーノ、バァミトリニティ、ヘルキン鉄騎団、グレンデル
「悪魔崇拝者の街」を領有し、駐屯部隊数が19体以下。
20ターン以降。


マザーグレンデル:モンスター(??歳)

エッダの前国王を食い殺した悪魔でグレンデルU世の母親。
ベイオウルフに退治されるも、
怨念からアンデッドとして蘇った。

仲間にする条件:イベント専用で仲間にならない。
出現条件:「悪魔の森」が中立自治領である。
       エッダ聖域王国のトリスタンイベント関連が一定状況まで進行している。


ダイテン:エルフ(ハーフエルフ)(??歳)

大陸を荒らしまわっている盗賊で自称義賊。
青い髪の典型的なハーフエルフ男性。
エルフの例に漏れず整った顔立ちだが、
ねずみ小僧ばりの「黒い盗賊被り」をかぶり鼻の下でちょうちょに結んでいる。
さらに口調はかぶき調。
せっかくの美形が台無しである。

仲間にする条件:エッダ、ガルダッハ、アーシア、ノボス、レミングス、ハンザ、キッコー
任意で選ばれたエリアを占領する。
10ターン以降。


ディケンズ:ドワーフ(ホビット族)(67歳) 設定画

密林での戦いを得意とするホビット。ヒゲモジャで、しばしばドワーフ族と混同される。
カムフラージュを施した軍服に小型の盾。ナイフと斧の中間の、ナタのような武器を扱う。

30年前、多種族共生国家「ピュートリア共和国」の義勇兵としてジャングル地帯に
潜伏するものの、ついに交戦の機会もないまま現在に至る。任務を忠実に守り
孤独な戦いを続けてきた彼は、母国が既に滅び去っていた事実を知らなかった。

ドワーフとホビットの長所を併せ持ち、格闘能力は非常に優秀。
長いサバイバル生活によって強靭な体力と豊富な異常耐性を得たが、即死攻撃だけは防げない。

仲間にする条件:エッダ、ガルダッハ、アーシア、ノボス、レミングス、ハンザ、キッコー
「メハジャングル帯」を領有し、駐屯部隊数が19体以下。
条件がそろえばいつでも可。


ライジング:リザードマン(カメ人間族)(81歳)

ウミガメ族のカメ人間。自らの甲羅を外して盾に改良し、
外した甲羅の代わりに金属製の鎧を身につけた画期的な鉄壁のカメ戦士。
その鍛え上げられた肉体は、ボディの改造をした後でも、海に沈むことなく泳ぐ事が出来る。
しかし海水につかるたびに鎧が錆びて交換するハメになり、一向にお金が貯まらなかったという。
また、ある日、「甲羅は外さないで、素直に金属製の盾を買った方が良かったんじゃないの?」
と言われて二の句が継げなかったという。

30年前、多種族共生国家「ピュートリア共和国」の義勇兵としてジャングル地帯に赴こうとしたが
方向音痴であった彼は、正反対の東の島に到着してしまい、ついに交戦の機会もないまま現在に至る。
ディケンズとは異なり母国が滅び去った報せを受けるが、
方向を間違え、一度の戦闘も経験しなかった事を今でも苦にしており、そのまま「隠し海岸」で暮らしている。

仲間にする条件:エッダ、ガルダッハ、アーシア、ノボス、レミングス、ハンザ、キッコー
「隠し海岸」を領有し、駐屯部隊数が19体以下。
条件がそろえばいつでも可。



ゼラ:ゴブリン(0歳) 設定画(天使タイプ)   設定画(ハ虫類タイプ)



生まれながらにして並外れた能力を持つ、謎に包まれた存在。性別はメス。

大陸西部に関しては数々の「黒いウワサ」が流れているが、この生物の発見は
ゴブリン族をモルモットに行われていたという「人体実験説」を裏付けるものである。
元のゴブリンとは似ても似つかない外見に成長していくが、これはゴブリン族が
それだけの「進化」を受け入れられるだけの、高い発展性・順応性を持った
個体である事を窺わせるものである。

仲間にする条件:エクス、ジェボーダン以外のすべての勢力
「研究施設跡」を領有し、駐屯部隊数を19体以下として「たまご」を入手する。
「たまご」を本拠地で1年(12ターン)温めて孵化させる。
条件がそろえばいつでも可。

入手陣営によって以下のどちらかのタイプに成長する。

天使タイプ:(エッダ、ガルダッハ、アーシア、ノボス)
高い知性を感じさせる姿で現れる。直接戦闘は苦手だが、魔法能力に特化している。
特性として浄化(ビーストテイマー)能力を持ち、まさに天使のようである。
親(マスター)に対して従順であり、命を投げ出すことさえも全く
ためらわないという、危うい自己犠牲心を持っている。

爬虫類タイプ:(サウロ、サラゴサ、レミングス、ヘルキン、バァミ、ハンザ、キッコー、グレンデル)
人間と爬虫類の中間のような外見。吸収、ステータス異常を含む連続攻撃は非常に強力。
行動回数も多く(その代わり移動力は低め)、再生能力も高いという鬼のような高スペック。
食欲を中心に生きている彼女にとっては、戦場も絶好の狩場に過ぎないのである。
文句なしの超強力ユニットだが、食費(人材費)も超一流。


顔絵のみ エメル:人間(16歳)

かつて神聖エクス帝国に仕えた「魔性の槍騎兵」スカアハの娘。
彼女自身は戦士としても魔術師としても素養のない、一般人である。
現在は、「漆黒の森」にひっそりと暮らしている。
セタンタと運命的な出会いを果たすが…

仲間にする条件:イベント専用で仲間にならない。
出現条件:エッダ聖域王国でプレイし、セタンタ関連イベントを進める。


ソネン:リザードマン(76歳) 設定画

ガトの街を治めるリザードマン部族長のひとり。上位種で神官。
アヴェスター神の「お告げ」を聞くことができるという。
野心家の爺ちゃん。ふさふさまゆげで、針のような細い眼。
体色は茶色、ニホントカゲのオスの体色のイメージ。
大きなルビーのついた額当てをつけてます。
アルジャーラを快く思っていなく、
何とかして失脚させようと考えていたところに格好の材料(ズム)がやってきた。
ズムを使ってアルジャーラの隙を窺う。

仲間にする条件:イベント専用で仲間にならない。
出現条件:スタートターンより独立勢力として出現。


顔絵のみ ズム:リザードマン(32歳)

リザードマン上位種。32歳。アルジャーラとともにクーデターを起こした武断派。
クーデターの際、足を負傷し、ガトの街で療養していた。
外見はごっつい兄ちゃん(三国志の張飛翼徳っぽいイメージ)。
緑色の肌、頭にムカデを模した鉄兜をかぶっている。
ウーパールーパーのような突起(エラ)がある。
やり方が荒っぽく、粗暴なところがある。
ケガで療養中にソネンに買収され、アルジャーラを監視する役を引き受ける。
足が完治しているにもかかわらず動けないフリをしているようだ。
リザードマン下位種4人に木製の御輿を担がせ、その上に座って移動する。

仲間にする条件:イベント専用で仲間にならない。
出現条件:サラゴサでプレイする。


シギュン:人間(24歳)

ヨアヒムが抜けたあと、代わり参入してくる魔術師人材。
アウグストの2歳年上。うす紫色の髪。カールのかかったロングヘア。
非常に穏やかで篤実な性格、自分が悪くなくても「すみません」と謝ってしまうようなタイプである。
戦略構想などは持っていないが、優れた魔術師というだけで参謀に担ぎあげられてしまう。
モデル:北欧神話のロキの妻。

仲間にする条件:エクス
フェティア関連のイベントを進める。


長老会 大長老:ドワーフ(??歳)
えらいドワーフ。
アフロ。なんかファンキーです。
プードルのようなモコモコの毛並みは、ドワーフ達の憧れの的。

長老会 長老:ドワーフ(??歳)
マッシュルームカット。服装も、なんかオシャレです。
ドワーフの権力者たちは例外なくハジケているようです。

語り手

ピュータ:エルフ(??歳)
こどもエルフ。他の陣営でいう「ナレーション」を担当する。
ケンプ達の武勇伝を書きとめ、後世に伝えるために同盟に加わる。
仇敵のエルフがリザードマン(カメだけど)の陣営に志願した理由は、後に語られる事となる。
キッコー同盟の初期メンバー。
非戦闘員なので、戦闘で死亡することもない。

デルカーメン:ゴブリン(ジャイアント)(??歳) 設定画
中央山脈の奥地にあるという部族の村で、最も屈強な女戦士。
「強いヤツが好き」という、いかにも戦闘民族らしい嗜好の持ち主。
ややカタコトっぽい喋り方で、他にもカタコトで喋るヤツがいるなどとは微塵も思っていない。
格闘戦はバカみたいに強いが、バカみたいに鈍く、魔法抵抗という概念がない。

入隊条件:レミングス
「中央山脈」を制圧し、マスターを滞在させるとイベント発生。
そこで領土数を聞かれ、
15以上…即座に仲間になる。
14以下…「15以上なら仲間になってやる」と言われる。
     条件を満たし、マスターを再び「中央山脈」に滞在させると仲間になる。




ビジー:???(??歳) 設定画(人間) 設定画(ドワーフ) 設定画(エルフ) 設定画(アイスマン) 
設定画(リザードマン) 設定画(モンスター) 設定画(ゴブリン)







弱まってきた魔将軍の封印を再度強力なものとするため、
どこからともなくヘラス大陸にやってきた。
Sランクの魔法の使い手で、強力なエレメント1を行使する。
呼び出したエレメントは神の力の一部を具現化したものとも、
また彼(彼女?)自身が神の使いであるとも言われる。

仲間にする条件:サウロボルジャーノ、バァミ、ヘルキンを除く全ての勢力
ビジーの申し出に協力する。
50ターン以降。