ストーリー


封印された六体の魔将軍の復活を狙う六体の悪魔騎士と
それを阻止すべく結成されたローラシアンのエルフを中心とした共同軍との戦い
『ローラシアン悪魔戦争』は、辛くもローラシアン側が勝利し、
六体の悪魔騎士の封印に成功した。

この戦いの後、汎大陸国家ローラシアンは崩壊、
代わりに中原を支配した人間による国家エッダも衰退・分裂し
ヘラス大陸は多勢力が割拠する時代を迎える。

ヘラス歴七百年代には、エッダより独立した神聖エクス帝国が
デウス唯一神論を展開する。
そして大陸全土の掌握と人間以外の種族の大陸からの追放を宣言し、
大陸全土は戦国時代へと突入する。

また一方で、神への信仰が薄れてきた今、魔将軍の封印が弱まりつつあった。
復活を果たすべく、水面下で悪魔達が動き出そうとしていた。